「省エネ」床暖房の決定版!ランニングコストが安い!
床上放熱効率89%の国内最高値を記録した雪国科学の床暖房!
究極の省エネ技術…特許!超断熱構造AIRINシステム
財団法人ベターリビングが実施するBL(優良住宅部品)認定制度の床暖房試験において、
雪国科学の床暖房は、床上放熱効率が89%と国内最高値を記録しました。
合格値は60%で、大手メーカーでも70%前後という成績の中、この数値は驚異的なものでした。
いままでのシステムではどうしても床下に半分近くの熱が逃げていましたが、
雪国科学の床暖房では、90%近くの熱を必要な場所だけに使うことが出来るということです。
この熱効率を実現したのが雪国科学の特許、超断熱構造「AIRINシステム」です。
超断熱構造「AIRINシステム」は従来の断熱常識を打ち破る画期的な断熱技術です。
普通、床下に断熱材を敷きこみ床暖房を敷設しますが、その断熱材が熱を止めていなかったとしたら・・・
従来の断熱材がいかに多くの熱を逃がしているか・・・AIRINシステムの性能は・・・
下のサーモグラフ(赤外線写真)でその『断熱力の差』は一目瞭然です。
床暖房の場合、面積が広く、使用時間が長いため、この『断熱材(床下)からの放射による熱のロス』は、
大きなエネルギー損失となります。更に断熱材自体が暖まってしまうのでその熱も無駄になっていたのです。
雪国科学の「ゆかだんサーミック」は、この「AIRINシステム」採用により、
国内最高の熱効率(BL認定試験)で抜群の省エネを実現した、まさに本物の床暖房と言えます。
同条件で裏側から熱を加え赤外線撮影による『熱の漏れ』を比較すると
左の列が市販の高級断熱材50mm(グラスウールの1.5倍の性能のもの)
色の変化が非常に大きく裏側の熱がこれほど漏れてしまうことが解ります。
中央は市販断熱材と『AIRIN』構造の合体したもの50mm。熱漏れがやや緩和されています。
右の列が雪国科学の『AIRIN』50mm。1時間後もまったく色が変化せず、
熱漏れが無いことが判ります。
どんなに優れた断熱材でも、正確に言えば断熱材でなく熱伝導減速材にしか過ぎません。
また放射による熱のロスは完全には防げません。床暖房の場合、面積が広く、使用時間も長いため、
断熱材からのわずかな放射による熱のロスも大きくランニングコストに響いてきます。
雪国科学では断熱材で熱を止めようとは考えません。
従来の断熱常識を打ち破った画期的な断熱技術「赤外線反射、方向性断熱の技術」で、
電気代半減の床暖房システムが完成したのです。