床暖房 なぜ耐久性にこだわるか?
〜10年保証ができるわけ〜
なぜ「耐久性」にこだわるのか。それは「寿命」即コストに関わる問題だからです。
他の住宅設備と比較して、床暖房は床下に主要な部分が設備されるため、
メンテナンスが難しいシステムの代表です。
従って、他の設備以上に耐久性や、故障の少ないことが要求されます。
維持管理費を考える上でとても大きな要素にメンテナンスコストがあります。
これを見落としてはいけません。部品点数と故障の確立は比例します。床暖房はシンプルイズベストなのです。
通常、温水床暖房システムの部品点数は、メーカーにより異なりますが30点〜100点にもなります。
これに対し「ゆかだんサーミック」はたったの5品目。
複雑で作業工程の多いシステムよりもシンプルで高性能であればそれに越したことはありません。
ゆかだんサーミックに使用されているヒーターの寿命は、半永久的。
通常使用するヒーターはカーボンクラフトヒーター。
コンクリートなどに埋め込む場合のヒーターはテフロンヒーター。
どちらの素材も、住宅の寿命より永く使用できます。
「ゆかだんサーミック」はこの様な優れた素材を使用したシンプルな床暖房システム。
床の中のメンテナンスは必要ありません。
さらに、国内初の強制巡回制御システムにより、局部加熱を防止。
安全装置自体の寿命にまで配慮し、業界標準の2倍以上の安全装置を装備した高性能コントローラ−の採用で、
業界初の10年完全無料保証を実現しています。
ゆかだんサーミックは発売から15年を経過し、いまなお進化し続けるベストセラー商品です。
一方、温水床暖房システムの場合、パイプのクリーニング、不凍液の管理・交換、
エアー抜き、ボイラーの保守管理、などが必要になります。これらはすべて有料になります。
最近では10年保証商品も発売されていますが、有償による保守契約が前提となっています。
お客様にとって「本当に良い商品」「本物の床暖房」を追及した結果の自信の「10年保証」です。