床暖房の維持費。
それはランニングコストとメンテナンスコストの合計です!
賢いユーザーは目先の安さに惑わされない!
つまりメンテナンスコストを見逃さない!
誰もが心配する維持費。ランニングコストは皆さん気になさりますが、忘れてはいけないものにメンテナンス費用があげられます。
これを見落としてはいけません。
例えば新築時の施工で、床暖房システムの使用期間を25年とした場合、
温水システムではボイラーの平均寿命が約7年と言われてますので、
少なくとも3回程度ボイラーの入れ換えが必要になります。
ボイラーの価格は1台20〜30万円程度かかります。
結局これだけで60万円〜100万円近くの出費が発生してしまいます。
この他にパイプのクリーニングや不凍液の補充費、燃焼部の故障・修理、分解掃除、保守管理・・・
「メンテナンスの費用」がいかに重要かお解りになると思います。
温水床暖房システム |
『ゆかだんサーミック』 |
部品点数 |
メーカーにより異なりますが、
30点〜100点 |
たったの5品目 |
床の中の部分に対して必要なメンテナンス |
- パイプの詰まりを防ぐためのパイプクリーニング
- 濃度が変化するために不凍液や水を管理
- 液全体の劣化の場合はそっくり抜き出して交換
- 循環液そのものが自然に不足する為の管理・補充
- 「空だき」防止のためのエアー抜き
- 漏水検査(パネル同士の接合部、パイプの接合部、分岐部、パイプ自身)
|
メンテナンスフリー
寿命は半永久的 |
他の部分で必要なメンテナンス |
ボイラーの保守・管理、交換
灯油の管理 |
壁のコントローラ中の部品交換(10年に一度位)のみ、簡単で20分くらい |
対応策 |
有料での保守契約
または、有料で修理 |
10年間無料保証! |
またメンテナンスのコストの増加につながる故障の確率は、部材の種類が多ければ多いほど高くなります。
通常、温水床暖房システムの部品点数は、メーカーにより異なりますが30点〜100点にもなります。
これに対し「ゆかだんサーミック」はたったの5品目。しかも安心の10年保証でメンテナンスフリー。
複雑で作業工程の多いシステムよりもシンプルで高性能であればそれに越したことはありません。