〜雪国の暮らしを科学しぬくもりを贈ります〜　　薪ストーブ・床暖房・融雪装置・断熱材の販売・施工

フェデラルコンベクションヒーターは、きわめて効率的でクリーンな燃焼を達成するために、 クリーンバーニングとキャタリティック燃焼の両方のシステムを採用しています。

ここ10年間で製造されたストーブの熱効率は、大半が約50％程度で、 ストーブの熱すべてを暖房に生かすことが出来ませんでした。 旧式の非密閉型ストーブに至ってはもっと低く、暖炉になると平均10〜20％と低くなります。

一方、フェデラルコンベクションヒーターの熱効率は、 平均でも75％〜76％、最高熱効率はさらに高くなります。

セコイア・セネカは対流式のヒーターで、内部は、これまでに製造されたストーブの中で、 最も人気のあるフェデラル　コンベクション　ヒーターと全く同じ触媒機構を持っています。 セコイアは、ストーブ内の燃焼室を発進源とする空気の循環を作り出しています。

暖気は、室内に流れ出す前に、まず、床と同じ低いレベルに設けられた対流室に吸い込まれ、 ストーブの後部、上部を通り抜けます。これにより、 通常の燃焼でも100℃以上の熱風が部屋の中に送り出されますので、 部屋の隅々まで充分な熱が均等に行き渡ります。このため、部屋の中はいつも快適な暖かさです。

ダッチウエストの製品ラインナップに、新たに触媒を使わないモデルが加わりました。 古典的なデザインと大型のフロントガラスに加えて、たくさんの特徴を持った画期的なストーブです。

頑丈な鋳物構造、素早い着火、長時間燃焼など、 薪を思い切り焚きたい本格的な薪ストーブ愛好家にとっては、格好のストーブです。

どのような部屋のサイズにも合うようにと、 大（ラージ）、中（ミディアム）、小（スモール）の3種類をご用意しました。

新製品のダッチウエスト鋼板製ストーブは、 耐火レンガで内張りした頑丈な火室構造とスマートな鋳物製のフロントドアが特徴です。

どのような広さのお部屋にも合うようにと、 大（ラージ）、中（ミディアム）、小（スモール）の3種類をご用意いたしました。

また、脚のデザインも、古典的な鋳物製の脚と、 近代的な鋼板製ペデスタルスタンドの2種類からお選びいただけます。

ダッチウエストの新製品“エントリー”は、小さなボディーに充実の機能を満載した、 コストパフォーマンスに優れた製品です。

二次燃焼システムには、クリーンバーン方式を採用し、 高い熱出力とクリーンな排気を実現。また、安全性を高めるため、 リアヒートシールドとボトムヒートシールドを標準装備。 このヒートシートシールドの装備により、クリーンバーン燃焼による強力な輻射熱を対流熱に変換。 床や壁への放熱を遮断するとともに、部屋の隅々まで暖気を行き渡らせます。