画期的な熱遮断技術で、電気式床暖房で床上放熱効率89%とダントツの国内最高値を記録した
『AIRINシステム(特許技術:赤外線反射構造)』を屋根融雪システムに生かしました。
これにより屋根裏へほとんど熱を逃がすことなく、
屋根の上の融雪だけに効率良く熱エネルギーを集中することができ、
従来の融雪システムに比べ約30%〜50%の省エネを実現しました。
従来の融雪システムとはまったく違う発想から生まれた、屋根材内に埋設するタイプ(屋根下施工)の商品です。
【電気代金が半減した理由】それは雪国科学の超断熱技術です。
従来の融雪技術では不要な部分(屋根下地材や断熱材、小屋裏の空間など)を暖めていたため、
不要な部分に多くの熱を費やしていました。
画期的な熱遮断技術で、話題をさらった床暖房システム「ゆかだんサーミック」。
そこで採用している超断熱構造『AIRINシステム』
の省エネ技術を融雪システムへ生かしました。
これにより屋根の上の融雪だけにエネルギーを集中することが出来たのです。これが雪国科学の特許技術です。
【お客様思いのメンテナンスフリー】
今までのシステムで、どうしても不安だったのは修理、補修等の維持管理。
忘れてはいけないのがこのメンテナンス費用です。漏水や、不凍液の補充、
ボイラーの故障などのメンテナンスはまったく不要です。音や匂いもありません。
また、ヒーターの素材は「最強の樹脂 テフロン」。雪国科学の完全オリジナルです。
酸、アルカリ、紫外線、耐熱性等に抜群の強さを持ち、また耐久性、
電気絶縁性でもトップクラスの樹脂として、広く使われています。
このテフロンを標準規格の2倍という厚さの被覆をして作ったのが、雪国科学のテフロンヒーターです。
過酷な屋根の中でも住宅の耐用年数を越える程の耐久性を誇り、
温水システムのような煩わしいメンテナンスも一切不要で、メンテナンスフリーを遂に実現しました。