通常の新設の埋設施工はもちろん、「既存の舗装路面」にも簡単に、
短期間で施工が可能です(3〜4?程度嵩上げが出来る場合)。
路面の仕上げはモルタル又はコンクリートがベストですが、アスファルト仕上げも可能です。
またインターロッキング等のその他の仕上げも対応できますのでご相談ください。
【テフロンヒーター(外径3〜4?)だから出来る「浅深」施工】
深く埋設すると、融雪に働かない無駄なエネルギーロスは当然多くなります。
雪国科学のロードサーミックにおいては、舗装表面に非常に近い場所(30〜50?)
に熱源があるために熱効率が抜群で極めて少ないエネルギーで融雪を行うことが可能です。
よくお客様が心配されるのはクラックの問題ですが、
深いほどクラックが起き難いのは当然のことですが、
他社のヒーターが直径1センチもあるのに対し、テフロンヒーターの外径は3〜4?しかありません。
細い発熱体ほど熱伸縮が少ないためクラックが起きにくく、
同じ深さなら、最もクラックが起き難いのがテフロンヒーターです。
【ロードヒーティングにおける熱効率の違い】
舗装面から離れた場所に熱源があると、熱が舗装面に達するまでにかなりのエネルギーを必要とします。
舗装面に近い場所に熱源があると当然熱ロスが少なく、より効果的に融雪を行うことが出来ます。
ロードヒーティングにおいて最も重要なのは、床噂房の場合と同様「床上放熱効率」ならぬ「路面放熱効率」です。
雪、氷を融かすためのエネルギーの必用量は同じ。
結局、熱源の発熱の総量のうち、どれだけの熟エネルギーを融雪に使用できるかが重要ということです。
従って、物理的に考えて雪国科学のシステム(浅深施工)が、「路面放熱効率」は最も高く、
最も融雪効率が高い、つまり、最も省エネであるということがいえるのです。
【業界初の「テフロンヒーター」で抜群の耐久性!】
熱源にこれ以上耐久性を上げることは出来ないほど強靭なテフロンヒーターを使用しています。
従来のヒーターに比べ、格段に優れた特性を備えた高耐久性システムです。
【シンプルな構造なので施工が簡単で、大幅コストダウン】
部材は、「テフロンヒーター」「センサー」「小型リモコン」(又は制御盤)のみ!
極めてシンプルな構造で、メンテナンス費用が殆ど不要。
故障する箇所がほとんど無く、本当の維持費が安いです。
また、テフロンヒーターを現場に合せて固定していきますので、
傾斜面、湾曲面など、どんな形状にも自由自在に施工できます。